「〜すること、〜する場所、〜する時間、〜する人」動名詞
シンハラ語の動詞の変化には規則性があります。実際にどのような変化をするかを説明します。
カナワー(食べる)
バラナワー(見る)
ヤナワー(行く)
このように、動詞は単語の語尾は「ナワー」となっています。
動名詞を作る場合には、最後の「ワー」を取って名詞に繋げます。
具体的に「カナワー(食べる)」を使って見ましょう。
動名詞
カナワー + エカ 〜のすること
+ デーワル 〜のもの(道具)
+ テナ 〜の場所
+ ヘキ、ウィディハ 〜の方法
+ アヤ、エッケネック 〜の人
+ ウェラーワ 〜の時間
+ コタ 〜のとき
省略し、例文を見て見ましょう。
カナエカ 食べること
カナエカ ボホマ ホンダイ (食べることはとてもいいことです)
カナデーワル 食べるもの
カナデーワル ゴダック ティエナワー (食べるものがたくさんあります)
否定表現
否定の動名詞を作る場合には初めに「ノ」をつけます
ノカナウェラーワ 食べない時間
これは、すべての動詞に応用し動名詞を作ることができます。
カラナワー(〜する)、バラナワー(見る)、ヤナワー(行く)
このような単語も、同じ規則で変化させることによって動名詞になります。
①日本語にしましょう!
1. カラナアヤ
2.バラナウェラーワ
3.ヤナウィディハ
②シンハラ語にしましょう!
1.来る人
2.食べる時間
3.話す場所
4.会うとき
5.行き方
6.勉強するもの(道具)
7.見ること
③シンハラ語にしましょう!
1. 食べる場所はどこですか?
2.食べ方がとても綺麗
3.食べる人は ここへ 来ます
4.私たちにとって 食べる時間が 足りません
③の答え
1.食べる場所はどこですか カナタナ コヘーダ?
2.食べ方がとても綺麗 カナヘキ ハリ ラッサナイ
3.食べる人は ここへ 来ます カナアヤ メヘータ エナワー
4.私たちにとって食べる時間が足りません アピタ カナウェラーワ マディ
〜 シンハラ語教室@Sri Lanka 〜
スリランカで使われているシンハラ語を勉強したい方のために書いているブログです。
シンハラ語を学習したい方へ向けて、シンハラ語をカタカナを使って表現しています。
なので、発音に違和感が出てきてしまう単語もあるのであらかじめご了承ください。
また、このシンハラ語は書き言葉ではなく話し言葉で使われる表現です。
このブログは、シンハラ語の授業で使うことを目的として記事を作成しているため、
説明不足な点がありますが、徐々に加筆していこうと思います。
授業に興味のある方は、ココナラよりご連絡をお待ちしております。
一緒にシンハラ語を勉強して、スリランカの人たちと楽しく会話をしましょう^^*
0コメント