「〜できる」「〜できない」可能表現
シンハラ語教室@Sri Lanka
「できる」の可能表現は、動詞の語尾の「ナワー」を「ンナ」に変えます。前回の「〜して」の表現命令文の「ンナ」。これに、「プルワン(できる)」や「ベー(できない)」を添えます。
また、主語の後ろは「タ」に変えることにも注意しましょう。
否定の表現「だめ」は「エパー」を使うこともできます。
具体的に動詞を変化させてみましょうを使って見ましょう。
ママ カワナー → マタ カンナ プルワン 食べられます。
カンナ プルワン ダ? 食べられます。
カンナ ベー 食べれません。
カンナ ベリ ダ? 食べられませんか?
オヤー ボナワー →オヤータ ボンナ プルワン 飲めます。
ボンナ ベー 飲めません。
メヤー バラナワー → メヤータ バランナ プルワン 見れます。
バランナ ベー 見れません。
エッゴロー ヤワナー →エッゴロータ ヤンナ プルワン 行けます。
ヤンナ ベー 行けません。
エパー 、 キヤンナ エパー だめ、言ってはいけません
①下の動詞を「〜できます」「〜できません」の文にしてみましょう。
1.来ます。 来れます。 来れません。
2.する。 することができる。 することができない。
3.だめ、 食べてはいけません。
4.だめ、 話してはいけません。
③シンハラ語に訳してみよう!
1.今日は、私は行けます。
2.あの人は、飲めません。
3.その人は、シンハラ語が話せますか。
4.これ、見れないですか?
5.だめ、行ってはいけません。
〜 シンハラ語教室@Sri Lanka 〜
スリランカで使われているシンハラ語を勉強したい方のために書いているブログです。
シンハラ語を学習したい方へ向けて、シンハラ語をカタカナを使って表現しています。
なので、発音に違和感が出てきてしまう単語もあるのであらかじめご了承ください。
また、このシンハラ語は書き言葉ではなく話し言葉で使われる表現です。
このブログは、シンハラ語の授業で使うことを目的として記事を作成しているため、
説明不足な点がありますが、徐々に加筆していこうと思います。
授業に興味のある方は、ココナラよりご連絡をお待ちしております。
一緒にシンハラ語を勉強して、スリランカの人たちと楽しく会話をしましょう^^*
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